昨日に続き少し汗ばむくらいの暑さとなった今日は、雲ひとつない秋晴れの空の下で年中児クラスによるサッカーの公開保育が行われました。平日ではありましたが多くの方が来園され、元気に指導を受ける子ども達を見ていただきました。正課としてコーチの指導を受けて5カ月が過ぎましたが、朝の自由遊びでもいち早くボールを持って芝生に飛び出す姿が多く見られるようになりました。この時期になると出来る事も多くなり、シュートやドリブルそしてトラップ等の技術も向上しています。クラス対抗の試合でもゲームらしくなり、各々が勝つことの喜びを知り、負けて泣いてしまう子どもの姿も見られます。正課では楽しく体を動かすことを目標に指導をしていますが、サッカーだけではなく体を動かすことが好きになり、笑顔と丈夫な体が育まればいいなと思います。