お洗濯よろしくお願いします!

掲載日:2020.09.08

2学期になってからの裸足保育にもすっかり慣れ、年少さんにとっては初めての泥遊びの日となりました。最初は抵抗があるかなと思っていましたが、徐々に不安が喜びに変化し、ドロドロになっても笑顔で遊びこむ姿が見られました。幼児期にとってこのような遊びはとても大切であると考えます。砂遊びとはまた違った五感を育て、形をかえる自然の素材によって想像力や集中力、忍耐力を養う基礎を身につけていると考えられます。また遊びこむことによってストレスを発散し、満足感も得られやすいと思います。来年はまたひとつ成長して思いっきり泥遊びが出来るように願うばかりです。そして「また洗濯物ふやして!」ではなく「今日もいっぱい遊べてよかったね」と声をかけてやって下さい。