5月20日から久しく雨が降っていませんでした。ジャガイモや野菜の苗を植えた幼稚園の畑も乾いてパサパサ、芝や樹齢50年のオンコの木も赤くなりかけています。そのため例年は夏休み期間中に登場するスプリンクラーを今週から作動させていました。そのかいあってか芝も回復の兆しがみえてきた今日、待ち望んでいた雨が降り出しました。でも元気になったのは植物だけではなく、園児もレインコートやオリジナルポンチョ（透明なポリ袋）を着て屋外に飛び出してきました。濡れた芝の上を裸足で駆け巡る感触を覚えたり、晴れた日に見慣れれいる風景の違いを感じたりしながら日々新しい発見をする子どもたちでした。