暑かったり寒かったり

掲載日:2014.06.06

今週の前半は記録的な猛暑日、後半は風の強い肌寒い日となった変な1週間となりました。そんな中、水曜日に子どもたちは水遊びをする事が出来ました。例年この時期は砂場に水を流す程度でしたが、この気温を考えるといてもたってもいられず放水開始!噴き出すホースの水をめがけて子どもたちは前進してきます。かけられてもかけられてもひるむことなく前に向ってきます。そのかたわらに登場したのが、ブルーシートに水を流し自然の地形を利用したウォータースライダー? 走ってくると水しぶきをあげながら滑る感覚に子どもたちは大満足。中にはヘッドスライディングをする子も見られました。「また今度やろうね」と思っていても気温が上がらないとなかなか出来ません。そんな一日の貴重な体験が良い思い出になればと保育者として願っています。また、今日のように多少肌寒く感じる日でも子どもたちはあたらしい発見をします。それはきれいに舗装されたアスファルトをキャンバスに見たててのスケッチ大会。チョークではなく粘土質の土を使ってのものです。長い線路や動物を描いてみたりと様々ですが、引き込まれるように先生も描いていました。でも来週まで消えずに残っているかな…。