ご挨拶

ご挨拶

「自然に親しむ元気な子」

1982年11月に大曲地区に最初の幼稚園として認可を受け翌年4月より開園し、徐々に園児数も増え、園舎や園庭も狭く感じたことから2005年に「子どもたちを自然の環境の中で育てたい」との思いで、現在の地へ園舎を移転いたしました。
現在の園舎前には裸足で遊ぶことのできる芝生や、沢山の種類の野菜が育つ畑があり、そして色とりどりの草花や林から聞こえる鳥たちの鳴き声に感動や発見の毎日を送っています。
四季を感じ、この幼児期にしかできない体験や経験を、五感を刺激し『遊び』を中心に自然と環境を生かし、地域との調和を図りながら、「大曲だから出来る」「本園でこそ可能」な幼児教育に向けて取り組んでまいります。
ここでは伝えきれないこともたくさんありますので、お時間のある方は幼稚園まで足を運んでいただければと思います。

大曲大谷幼稚園の沿革

昭和48年12月27日学校法人広島大谷学園設立 理事長 谷口政太郎
昭和57年11月2日 大曲大谷幼稚園3学級120名 認可
昭和58年4月7日 大曲大谷幼稚園 第1回入園式 3学級86名にてスタート
平成元年8月 園舎増築
平成元年10月 広島県東広島市西条幼稚園と交流園締結
平成2年2月 第2代理事長 佐々木勇市郎 就任
平成3年4月 定員200名 6学級認可 3歳児保育開始
平成4年7月 10周年記念式典及び祝賀会 記念誌「自然に親しむ元気な子」発行
平成17年4月 園舎移転 大曲柏葉から現在の地へ
平成21年2月 第3代理事長 堀田峰生 就任
平成23年4月1日 旧園舎を改築し、認可保育所「大谷むつみ保育園」開園
平成24年4月 定員240名 11学級認可にて30回目の春を迎える。