ようこそ いちご畑へ

掲載日:2014.06.18

市内のイチゴ農園も今週からオープンしましたが、幼稚園のいちご畑も食べごろの苺が顔を出してきました。今日は初日ということもあって一人一個ずつしか口にする事が出来ませんでしたが、まだ赤くならないかと首を長くしてその時を待っていた子どもたちにとっては格別の味だったのではないでしょうか。ここのところ天候が思わしくなく生育を心配していましたが、中には小さな子どものこぶしくらいになった大きなイチゴもあり、それを頬張る姿がとても愛らしかったです。でも忘れてならないのは、苗を植えて今日まで世話をしてくれた人への感謝の気持ち。「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとうございます」そんな声が畑に響き渡っていました。

これからますます気温が上がれば、たくさん実り、思う存分食べられる日が来ることをみんな楽しみにしています。