休園明けの本日、空は曇り空で雨が降っていましたが、久しぶりの登園に子ども達は笑顔で、お友達との再会を喜ぶ姿が見られました。実はお休み中に２匹の金魚がお空に行ってしまい、小さな金魚が２匹仲間入りをしたのですが、登園するなり「赤ちゃん金魚がいる！」とすぐに気付き、金魚の水槽の前にはお友達が溢れていました。

さて、今日は年中組を対象に、コープさっぽろ子育て支援「えほんわくわくキャラバン」が子ども達に絵本の楽しさを伝えるために来てくれました。スクリーンを使用した動く絵本の読み聞かせでは、真剣な眼差しで集中して見ており、お話の世界に入り込んでいました。コープさっぽろのキャラクター、トドックも遊びに来てくれ、見たことある！と大興奮で、一緒にトドックダンスを踊ったり、歌遊びやクイズをして遊び、楽しい企画が盛り沢山で終始笑顔が溢れていました。最後には絵本とぬいぐるみのプレゼントをしてくださり、みんなで記念撮影。トドックのそばに行くと自然と手をつないだり、体を撫でたりとトドックの可愛さに夢中になっていました。

絵本は子ども達の想像力や感性を養う大切なものです。幼稚園でも毎日絵本や紙芝居の読み聞かせを行っていますが、今後も子ども達の心に響く絵本との出会いを大切にしていきたいと思います。

コープさっぽろの皆様、ワクワクする時間をありがとうございました！