登園してまず子どもたちが通るのが『なかよしこみち』と名付けた園舎の入口までのアプローチとなる道路。園舎がここに移転してから今年で10年目を迎えますが、その舗装もでこぼこしたり亀裂が入ったりしていたことから、大規模な改修工事を行いました。また、あわせて駐車場もこれまでの砂利からきれいなアスファルトにする工事が今週で終了しました。春先の入園式などは、駐車場から歩いてくるときれいな靴が泥だらけになることもありましたが、そんな心配はもういらなくなることでしょう。

そんな舗装工事の中、なんと卒園児のお父さんがショベルに乗って作業をしていました。その息子さんも今では中学生だそうです。今度はお父さんではなく、大きくなって10年後くらいに園舎の工事に卒園児がきてくれるのではないかと楽しみにしています。